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米原市 赤丸かぶ 青空レストラン [野菜・フルーツ]

「満天☆青空レストラン」(日本テレビ系)に、滋賀県米原市のご当地野菜
赤丸かぶが登場。

根部の直径は約10cm。表面は濃い赤色です。
茎の根元、かぶの中身もともに赤いのが見た目の特徴。

この赤い色はポリフェノールのアントシアニン。

霜が降りるころになると赤みが鮮やかになり、甘みが増して生でもおいしくなるそうです。

身は、よくしまってシャキシャキしています。

以前は、漬物専用でしたが、
最近では、サラダなど生でも食べられています。
生で食べると果物のように甘味が感じられます。

「満天☆青空レストラン」では、「酢漬け」「丸ごと煮」「おろし汁」などが
登場。







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だるま芋 青森県おいらせ町 青空レストラン [野菜・フルーツ]

「満天☆青空レストラン」(日本テレビ系)で、青森県おいらせ町のだるまいもが登場。

だるま芋は山芋の一種で、ずっしりと重量感があり、お尻の部分がふくらんでいるのが特徴です。

おいらせ町のJA下田町が、小型の食べきりサイズの「ながいも」に着目していたところ、種苗会社からながいもの一種「だるま芋」を紹介され、平成7年頃から栽培に取り組みはじめたそうです。

一般的なながいもと比べ、でんぷん質が多く、甘みとコクがあるのが特長。
でんぷん質が多く熱を加えた料理に向く他、
すりおろすと、粘り気は、ながいもと自然薯との中間程度なので
やまかけにも最適だそうです。

だるま芋はながいもに比べ短く、Mサイズ1本が500g~600g程度の食べきりサイズとなっています。

おいらせ町では、だるま芋を使用した「へっちょこ」なべ(醤油ベースの汁物)も人気です。



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愛知県扶桑町 守口大根 青空レストラン [野菜・フルーツ]

「満天☆青空レストラン」で守口大根が登場。

守口大根は、もともとは名前の通り河内国守口特産。戦後は守口市の都市化にともない農地が減少したことにより、特産地は、愛知県の扶桑町などの木曽川流域や岐阜市の長良川流域で栽培されています。

この地域は水はけが良いことや、木曽川に面した地域の地質が砂状で柔らかく、粒子の細かい適度に砂の混ざった土壌であることから、地下へ細く長く伸びる当品種の生産に適しているからだとされています。

守口大根は、細長くゴボウのようで、直径2~3cmで、長さは120cm~200cmくらい。そのため、地質が柔らかく、細かい土壌が栽培にあっています。

守口大根は、守口漬で使われます。すべて生産者と業者との契約によって栽培されています。





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松波キャベツ 満天☆青空レストラン [野菜・フルーツ]

「満天☆青空レストラン」(日本テレビ系)で、お好み焼きにあうキャベツとして、
松波キャベツが登場。

松波キャベツは、冬に収穫できる「寒玉キャベツ」で、
11月中頃から収穫が始まり、3月頃まで出荷されます。


寒玉キャベツは、寒さから身を守るために糖度を高めるため甘いのが特長ですが、
なかでも、大阪・泉州地域で栽培される「松波キャベツ」は、とにかく甘い。
また、加熱すると甘さが増すという特長があります。


そういうわけで、大阪の多くのお好み焼きの店で使われているそうです。

松波キャベツは、甘いだけではありません。
シャッキとした食感のわりには柔らかいのです。
葉の部分だけでなく芯まで柔らかいです。


ただ、松波キャベツは栽培するのに手間がかかるのだそうです。
ストレスを掛けずに大きく育てた方が甘くなるそうです。
糖度は半端じゃない程度に甘いです。








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愛媛 紅まどんな 遠くへ行きたい [野菜・フルーツ]

「遠くへ行きたい」(日本テレビ系)は、愛媛県でした。
その中で、でてきた「紅まどんな」は、平成17年3月に品種登録された新品種(南香×天草)です。

もちろん「紅まどんな」のマドンナは「坊ちゃん」にでてくるマドンナからとったのでしょう。

「紅まどんな」の皮はうすく、紅色の果肉は高糖度でジューシー、まるでゼリーのようなトロっとした独自の食感です。
種もほとんどないので食べやすい品種です。
カットフルーツとして最適です。






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山形酒田市 平田赤ネギ 満天☆青空レストラン [野菜・フルーツ]

「満天☆青空レストラン」(日本テレビ系)に酒田市平田地域の特産「赤ネギ」が登場。

赤ネギは、ネギの根元がワインカラーなのが特徴。
赤ネギは他の地域でも栽培されているところがありますが、
根元から枝分かれしない1本ねぎの赤ねぎは酒田・平田の赤ネギだけだそうです。

平田赤ねぎは、江戸時代中期から後期にかけて、最上川舟運を通じて上方の商人から
もたらされたといわれています。

平田地域で長く自家用として栽培されてきましたが、栽培が難しく、また収穫まで非常に手間がかかることから市場に出回ることはありませんでした。

2003年に生産部会を組織してから、山形県以外にも、関東、関西方面に出荷しています。
2006年に「平田赤ねぎ」の名称が地域団体商標として認定されました。

赤ネギは、肉厚で生で食べるとピリッと辛いですが熱を通せば一転、不思議なことにとろりとして甘くなります。
赤ネギのワインカラーの部分には、アントシアニンやポリフェノールの一つ、ケルセチンが
白ねぎに比べて多く含まれています。


平田赤ネギは、できるだけ農薬や除草剤を使わないで栽培しているので
安心だそうです。

地元では、農産物直売所「めんたま畑」で販売されています。
めんたま畑 山形県酒田市飛鳥字堂之後83-3






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山梨県甲斐市 八幡芋 青空レストラン [野菜・フルーツ]

「満天☆青空レストラン」(日本テレビ系)で山梨県甲斐市の八幡芋(やはたいも)が登場。

八幡芋は、里芋ですが、ただの里芋ではありません。

甲斐市(旧竜王町)八幡地区で作られる里芋は、他の里芋にはない独特の風味と食感(強い粘りけと味の濃さ)をもつため、「八幡」という地名にちなんで、「八幡芋」として商標登録されています。

この八幡芋は、非常に栄養価の高く、生産量にも限界があることから、市場にはそれほど出回っていません。
旬の時期は、10月下旬から12月頃迄です。



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原木舞茸 群馬県高山村 満天☆青空レストラン [野菜・フルーツ]

「満天☆青空レストラン」で、群馬県高山村
銀河高原ファームの原木舞茸が紹介されました。

銀河高原ファームの原木舞茸は、天然原木栽培で作られています。
おまけに有機JAS認定です。
その点で、スーパーマーケットで一年中、みられる舞茸とは、
全く味が違います。

まず、天然原木栽培の舞茸は大きくて肉厚。
味・香り・歯ごたえ・三拍子そろった天然まいたけ以上の品質。
           
数量は限られているので、期間限定商品になります。


銀河高原ファーム
高山村大字中山2952

これは、高山村銀河高原ファームのものだけでなく、
原木舞茸はどこでも数量が限られてしまうものです。



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すくなかぼちゃ 岐阜県高山市 満天☆青空レストラン [野菜・フルーツ]

「満天☆青空レストラン」(日本テレビ系)で、すくなかぼちゃという面白い形の
かぼちゃが登場していました。

すくな(宿儺)かぼちゃは、元々は、高山市丹生川町で自家用野菜として栽培されていたカボチャだそうです。

ヘチマのような形をしており、長さは50~80cm。
重さは平均すると、1個2.5kg前後だそうです。

表皮は淡い緑色に濃い緑色のまだら模様が入っています。
表面は普通のかぼちゃとちがい滑らかです。

味も絶品。ふつうのかぼちゃとはちがいます。

高山の生産地では、すくなかぼちゃの畑には、純系のタネをのこさないように
必ず別の品種のカボチャが植えてあるそうです。



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仙寿菜が美濃市の特産物に [野菜・フルーツ]

「メ~テレ」の「UP!」で岐阜県美濃市で、仙寿菜を特産物にしようという話題が紹介されました。

仙寿菜とは、野菜用の赤色アマランサスです。
赤色アマランサスは、バングラディシュ原産です。
2006年に岐阜大学が商標登録しました。

仙寿菜の味は、ホウレンソウに似ているそうですが、
抗酸化作用のあるポリフェノール、赤い成分・ベタシアニンが含まれています。
ビタミンCもホウレンソウの4倍、食物繊維も1.3倍と栄養価に優れているそうです。

現在、仙寿菜は美濃市内のスーパーや道の駅でも販売されていますが、
美濃市の特産物として、
広めようと地域が一丸となっているそうです。



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