宮城県 七ヶ宿そば街道 遠くへ行きたい [麺類]

「遠くへ行きたい」(日本テレビ系)で、宮城県の「七ヶ宿そば街道」が登場。

もともとそばは、七ヶ宿町の名産品。街道沿いにある4軒のそば屋を「七ヶ宿そば街道」と認定し、それぞれが個性的な味わいを競っています。

それが町おこしとして成功しているそうです。他県からもそば好きや美食家も訪れているそうです。

4軒のそば屋は
「そばの店 吉野屋」(宮城県刈田郡七ヶ宿町字滑津33)
江戸時代末期から続いているそば屋です。

一番の人気メニューは地元で採れた山菜をたっぷり使っている天ざる。


「そばの里 がんこ」(宮城県刈田郡七ヶ宿町字侭ノ上54)
そば本来の香り・甘みを味わってもらうため、メニューはもりそばのみ。
地元産を自家製粉するそばはコシがあって、のどごしの良い本格手打ちそば。


「山里のそば まるいち」(宮城県刈田郡七ヶ宿町字田中道下13-1 12月~3月は営業中止)
自家製のそば粉を手打ちした、のど越しが良くコシも強い。


「農民そばや 芭蕉庵」(宮城県刈田郡七ヶ宿町字南浦畑5-1)
無農薬のそばを使っているのが特長。つゆは土佐産のかつお節を使用した自家製。
つゆも保存料や化学調味料は一切使用していない。








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